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ISAR-7 参加報告

第7回国際北極研究シンポジウム(ISAR-7)が2023年3月6日から10日にかけて国立極地研究所および周辺会場(東京都立川市)での対面とオンラインのハイブリッド形式で、新型コロナウィルスのパンデミック以降3年ぶりに開催されました。世界24の国と地域から448名の参加があり、10件のレギュラーセッション、19件の特別セッション、アブストラクト投稿数の多いセッションより発表者を選出するセッションプレゼンテーション、ポスターセッション、基調講演などで構成され、自然科学から人文・社会科学の分野にわたって発表や議論が活発に行なわれ、大盛会のうちに終了しました。
以下にISAR-7の概要と北海道大学北極域研究センターの職員がコンビーナーを務めたセッションの報告を掲載致します。

ISAR-7 参加報告(PDF/1.2MB)