出版物

Zero Arctic プロジェクトレポート

“Zero Arctic”のプロジェクト「伝統に基づくCarbon Neutralな北極圏の建設の概念」の2020年報告書。 HAI-FESメンバーの森太郎さんが作成に関わっています。報告書のpdfは以下から。 https://livady.fi/wp-content/uploads/Zero-Arctic.pdf

北極評議会のウェブサイトにあるこの報告書のニュースは以下のURLから。 https://arctic-council.org/en/news/building-a-sustainable-future-with-lessons-from-the-past/

HAI-FES所用額調

HAI-FES(世界を牽引する課題解決型の北極域研究拠点の構築 ~フィールド研究を核とした国連SDGsへの貢献~)の令和4年度 教育研究活動(取組)所要額調。2021年3月31日に提出。

HAI-FES Summary Report

HAI-FESのサマリーレポートです。北極圏の持続可能な利用を実現するため、北海道大学は2021年から2025年にかけて、国際共同研究プラットフォームの構築、産学官連携、国連SDGsや大学院教育への貢献をミッションとするHAI-FESプロジェクトを実施しました。HAI-FESプロジェクトには様々なバックグラウンドを持つ研究者が参加しています。本冊子は、14の課題について(i)ハイライト、(ii)連携状況(連携の可能性・可能性)、(iii)社会への貢献、(iv)今後必要な取り組み、参考文献を示す総括報告書として構成されています。

PDFダウンロード:こちらから (PDF: 6,218KB)

北欧のデータセンター産業に教わる10の学び

過去10年から15年にわたり、北欧諸国はデータセンターの誘致に多額の投資を行い、持続可能な解決策、効率的な技術、野心的な規制の枠組みを牽引する存在となった。データセンターは新たな基幹インフラとして進化し、地域に長らく存在するエネルギー集約型産業を補完することになった。本報告書では北欧のデータセンター市場における近年と現在の成長を分析し、最新の洞察と実用的な提言を行う。本研究は日本、特に北欧諸国と環境や社会の特徴が類似した北海道を念頭において行ったが、所見や提言の多くは、他の地域でも応用できると考えられる。

PDFダウンロード:こちらから (PDF: 4,182KB)

ニュース 過去の記事

  1. 北海道大学水産科学研究院に、上廣倫理財団の支援を得た新しい研究分野が生まれました。
  2. 地球温暖化が進む現代、日本系サケ類には野生魚と孵化場魚のゾーニングを含む生態系ベースの持続的な保全管...
  3. 当センターの杉山慎センター長が、2025年5月25日(日)に放送予定のNHK Eテレ「サイエンスZE...