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【若手人材海外派遣リポート】アラスカ・フェアバンクスよりWang Ruixinさんからメッセージが届きました!

「ArCS III若⼿⼈材海外派遣・受入プログラム」参加者、新潟大学のポスドク研究員、Wang Ruxinさんのリポートです。

Wangさんは、アメリカ・アラスカ州フェアバンクスで、アラスカ永久凍土のブラックスプルース(※)林を対象に、環境変化が土壌や植物に与える影響を調べるため、7月1日から8月1日までフィールド調査を行いました。

(※ブラックスプルース:主に北米の寒冷地に自生するマツ科トウヒ属の針葉樹。和名は「黒唐檜(クロトウヒ)」


Supported by the ArCS III Overseas Research Program, I conducted a one-month field investigation in Fairbanks, Alaska, in July 2026. During the fieldwork, I surveyed vegetation under contrasting black spruce stand structures at UAF and PFRR and collected active-layer soil profile samples. The collected samples will be used to investigate the vertical dynamics of carbon, nitrogen, and phosphorus and their roles in microbial carbon mineralization within Arctic permafrost soils. I sincerely appreciate the support of the ArCS III Program.

ArCS III若手人材海外派遣プログラムの支援を受け、20267月に米国アラスカ州フェアバンクスで約1か月間の野外調査を実施しました。UAFおよびPFRRにおいて、異なるクロトウヒ林分構造下の植生調査と活動層土壌の縦断サンプリングを行いました。今後は、土壌中の炭素・窒素・リンの鉛直動態と土壌微生物による炭素鉱化過程について解析を進める予定です。今回の調査をご支援いただいた ArCS III プログラムに心より感謝申し上げます。

(写真:Black Spruce Distribution at Poker Flat Research Range)


北海道大学では、ArCS III・北極域研究強化プロジェクトにおいて、若⼿⼈材による北極域に係る今後の研究、業務の発展、国際的な⼈的ネットワークの構築などに繋がることを目的として、「若⼿⼈材海外派遣・受入プログラム」を実施しています。

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