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アラスカの高校・大学生の訪問

  • 2019.12.18

 12月5日(木)、外務省の対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」にて訪日中のアラスカ先住民の高校生、大学生等10名がARCを訪問しました。ARCの深町センター長、ポドルスキー助教、サウナワーラ助教が日頃の研究活動を紹介しました。ディスカッションでは、大西准教授がアラスカのごみ問題についてARCの取組を紹介し、ゴミ問題の解決についての意見交換をしました。同プロジェクトは、日本と北米地域との間で,対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し,政治,経済,社会,文化,歴史,外交政策等に関する対日理解の促進を図るものです。