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北極海における大規模観測プロジェクトMOSAiCに参加してドイツの砕氷研究船ポーラーシュテルンに乗船している本センター兼務教員の野村大樹准教授から、観測風景などの写真が送られてきました

  • 2020.9.10

 北極海における大規模観測プロジェクトMOSAiCに参加してドイツの砕氷研究船ポーラーシュテルンに乗船している本センター兼務教員の野村大樹准教授から、観測風景などの写真が送られてきました。彼は厳重な安全管理のもとで、国際的な研究チームと海氷を通した大気・海洋間のガス交換などについての観測を実施しています。北極点をも含む観測はあと2週間ほどで終了し、来月12日にはドイツのブレーマーハーフェンに帰港します。(MOSAiCプロジェクトの詳細については以下のウェブサイトをご覧ください。https://mosaic-expedition.org/