12月1日から12月22日まで、毎週土曜日の午後2時から2時間、計4回、さっぽろ市民カレッジ「北大が世界をリードする北極域研究」を開催しました。15名の市民の方の参加がありました。講義内容は以下の通りです。
1回目 12月1日 14:00-16:00 北海道大学総合博物館
齊藤 誠一(北極域研究センター・特任教授)
「いま北極で何が起こっているのか?北極域科学入門」
2回目 12月8日 14:00-16:00 ちえりあ
杉本 敦子(北極域研究センター・教授)
「気候変動と北極域の人々の生活」
3回目 12月15日 14:00-16:00 ちえりあ
大塚 夏彦(北極域研究センター・教授)
「北極の陸・川・海と利用」
4回目 12月22日 14:00-16:00 ちえりあ
大西 富士夫(北極域研究センター・准教授)
「北極域をめぐる国際関係-レジリエントな北極域社会にむけて」
※1回目は北大総合博物館で講義、講義の後、北極域コーナーを見ていただき、質問を受けました。2回目以降はちえりあ(学習センター:東西線宮の沢駅から徒歩5分)で講義をしました。