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日本海洋学会2019年度秋季大会でセンター教員・研究員が研究発表

  • 2019.9.30

 9月25日から9月29日まで富山市の富山国際会議場で開催されていた日本海洋学会2019年度秋季大会で、センター教員・研究員が下記のポスター発表1件、口頭発表2件の研究発表をおこないました。なお、漢那直也博士研究員はセッション「極域・寒冷域の海洋環境変動に関する分野横断研究」の共同コンビーナーを務めました。

超小型衛星RISESAT搭載の海洋観測カメラによる沿岸域観測 (ポスター発表)
◯齊藤誠一(北海道大学)・平田貴文(北海道大学)・Irene Alabia(北海道大学)・平譯 享(北海道大学)・栗原純一(北海道⼤学)・高橋幸弘 (北海道大学)・坂本祐二(東北⼤学)・桒原聡文(東北⼤学)・藤田伸哉(東北大学)・羽生浩介(東北⼤学)・村田悠(東北⼤学)・Morokot Sakal(東北⼤学)・他

次世代植物プランクトンモデルによる北極海の亜表層クロロフィル極大の再現 (口頭発表)
◯増田良帆(北大北極域セ)・平田貴文(北大北極域セ)・山中康裕(北大院地球環境)・ 中野英之(気象研究所)

カービング氷河の融解に伴う海洋への鉄供給過程 (口頭発表)
◯漢那直也(北海道大学)・杉山慎(北海道大学)・深町康(北海道大学)・野村大樹(北海道大学)・西岡純(北海道大学)